Erikaのブログ。〜オーストラリアと食、心と体〜

バツイチ、国際再婚、相手はスリランカ人、シドニー 在住の30代純日本人の赤裸々なブログ…☆

日本とオーストラリア①

こんにちは。

Erikaです。

 

R(彼)の誕生日のお祝いに

シドニーに1週間程滞在していました。

 

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(一人で写る写真はどんなポーズが

正解なのか…。笑 インスタグラマーの人やモデルさんて凄い。)

 

***

 

 

短い滞在だったけれど

改めて感じたこと。

 

オーストラリア

と日本

の違い。

 

①は、LGBTに対して

感じたことを書こうかな

と、思います。

 

 

***

 

 

ある日Rと出掛けたお店にて、

店員さんに接客されました。

 

彼は恐らく

ゲイのお兄さんでした。

 

(100%の確証はないけど、

喋り方がオネエさん。)

 

物凄くフレンドリーで、

明るく、

ポジティブな雰囲気でした。

 

レジに移動すると

別のお兄さんもまた

(恐らく)ゲイの方でした。

 

 

**

 

 

店を出た後に

 

Rが

 

彼の接客良かったね。

フレンドリーだし、

彼のお陰で

お店の雰囲気もポジティブだったね。

 

と、私に話してくれて。

 

この何気ない一言。

同じ様に感じていたことと、

それが自然と聞けたことが

私は嬉しかった。

 

 

 

**

 

 

 

それ以外にも

テレビのCMでは

ゲイのカップルが

婚約した事を両親に報告し、

祝福を受けているシーンが流れたり。

 

街中で同性同士で手を繋いで

歩いている。

 

というのはごく当たり前のように

溶け込んでいました。

 

 

**

 

 

私の見た範囲でのオーストラリアでは

それがとても馴染んでいて

 

とても素直に

 

あぁ、良いなぁ。

心地よいなぁ。

 

と、感じました。

 

 

**

 

 

彼ら・彼女らが

ありのままの自分で

 

店頭に立って接客をしたり、

 

街中をデートしたり、

 

CMのワンシーンに登場したり。

 

etc...etc...

 

 

そういうオープンな風が

日本にも

もっともっと流れると良いな。

と、思います。

 

 

 

***

 

 

ちょっと

いきなりかもしれないけれど。

 

例えば、

学校の制服。

 

女子がパンツを選んでも

いいんじゃない?

と思いませんか。

 

 

 

 

実際私の通っていた

パースの高校は

どっちでもokでした。

 

そして私自身

私服でもパンツスタイルが

好きだったので

迷わずパンツを選びました。

 

そしてほ〜んの時々

スカートを履きました。

 

 

思い返しても

パンツ派女子、

結構多かった気がします。

 

 

冬服と夏服はあったけど、

いつから着なければいけない

という縛りもなく

 

 

本人達が着たい時に

着たいものを選ぶ。

 

 

周りと同じである必要はない。

人それぞれ。

 

 

 

 

何が言いたいかというと

それはつまり性の話でも同じこと。

だと思うのです。

 

 

ピンクが好きな人もいれば、

ブルーが好きな人もいる。

どっちも好きな人もいる。

 

 

それくらいフランクに

フラットに

 

そっか、

あなたはこうなんだね。

 

 

って、

思える世の中になったら

素敵だなぁ、と私は思います。

 

 

***

 

 

私はLGBTではないから

当事者の方の気持ちの

1%も分からないかもしれないけれど。

 

それでも

ここに一人。

 

そっか、

あなたはこうなんだね。

 

と。

 

そのままのあなたを

サポートしたい人間がいるよ!

 

と、いうことを

ここに宣言したいなと

思います。

 

 

 

***

 

 

今テレビで

ラグビーのワールドカップを観てます。

 

初めてちゃんと観てますが

面白い!!

 

是非勝ってほしい。

がんばれ日本〜!

 

 

***

 

 

また2月に

オーストラリアに滞在するので、

また新しい発見があれば

書いていこうと思います。

 

今回の分も

まだまだありますので、

ぼちぼち書いていきますね。

 

ここまで読んでくださり

どうもありがとう。

 

また近々…!

 

 

 

XoxoX

Erika