日本とオーストラリア①
こんにちは。
Erikaです。
R(彼)の誕生日のお祝いに
シドニーに1週間程滞在していました。
(一人で写る写真はどんなポーズが
正解なのか…。笑 インスタグラマーの人やモデルさんて凄い。)
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短い滞在だったけれど
改めて感じたこと。
オーストラリア
と日本
の違い。
①は、LGBTに対して
感じたことを書こうかな
と、思います。
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ある日Rと出掛けたお店にて、
店員さんに接客されました。
彼は恐らく
ゲイのお兄さんでした。
(100%の確証はないけど、
喋り方がオネエさん。)
物凄くフレンドリーで、
明るく、
ポジティブな雰囲気でした。
レジに移動すると
別のお兄さんもまた
(恐らく)ゲイの方でした。
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店を出た後に
Rが
彼の接客良かったね。
フレンドリーだし、
彼のお陰で
お店の雰囲気もポジティブだったね。
と、私に話してくれて。
この何気ない一言。
同じ様に感じていたことと、
それが自然と聞けたことが
私は嬉しかった。
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それ以外にも
テレビのCMでは
ゲイのカップルが
婚約した事を両親に報告し、
祝福を受けているシーンが流れたり。
街中で同性同士で手を繋いで
歩いている。
というのはごく当たり前のように
溶け込んでいました。
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私の見た範囲でのオーストラリアでは
それがとても馴染んでいて
とても素直に
あぁ、良いなぁ。
心地よいなぁ。
と、感じました。
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彼ら・彼女らが
ありのままの自分で
店頭に立って接客をしたり、
街中をデートしたり、
CMのワンシーンに登場したり。
etc...etc...
そういうオープンな風が
日本にも
もっともっと流れると良いな。
と、思います。
***
ちょっと
いきなりかもしれないけれど。
例えば、
学校の制服。
女子がパンツを選んでも
いいんじゃない?
と思いませんか。
*
実際私の通っていた
パースの高校は
どっちでもokでした。
そして私自身
私服でもパンツスタイルが
好きだったので
迷わずパンツを選びました。
そしてほ〜んの時々
スカートを履きました。
思い返しても
パンツ派女子、
結構多かった気がします。
冬服と夏服はあったけど、
いつから着なければいけない
という縛りもなく
本人達が着たい時に
着たいものを選ぶ。
周りと同じである必要はない。
人それぞれ。
*
何が言いたいかというと
それはつまり性の話でも同じこと。
だと思うのです。
ピンクが好きな人もいれば、
ブルーが好きな人もいる。
どっちも好きな人もいる。
それくらいフランクに
フラットに
そっか、
あなたはこうなんだね。
って、
思える世の中になったら
素敵だなぁ、と私は思います。
***
私はLGBTではないから
当事者の方の気持ちの
1%も分からないかもしれないけれど。
それでも
ここに一人。
そっか、
あなたはこうなんだね。
と。
そのままのあなたを
サポートしたい人間がいるよ!
と、いうことを
ここに宣言したいなと
思います。
***
今テレビで
初めてちゃんと観てますが
面白い!!
是非勝ってほしい。
がんばれ日本〜!
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また2月に
オーストラリアに滞在するので、
また新しい発見があれば
書いていこうと思います。
今回の分も
まだまだありますので、
ぼちぼち書いていきますね。
ここまで読んでくださり
どうもありがとう。
また近々…!
XoxoX