Erikaのブログ。〜オーストラリアと食、心と体〜

バツイチ、国際再婚、相手はスリランカ人、シドニー 在住の30代純日本人の赤裸々なブログ…☆

師走から始める冷水シャワー。

こんにちは、Erikaです。

 

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いやぁ。

びっくりしました。

 

もう12月、半分以上終わってますね。

 

前回書いていたオーストラリアと日本の違いについては、また今後も山ほど書けると思うので。

 

今回は12月から始めた新しい取組みについて。

 

今回はその1、冷水シャワー

について書こうと思います。

 

***

 

きっかけは一冊の本。

 

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図書館に行っては、気になるタイトルや

チラ見した中身で

 

コレにしよう。と

 

読む本を5〜6冊手に取って

借りているのですが、

 

こちらはカバーのワンさん(犬)が

余りに可愛くて、

何気なく決めた本でした。

 

 

実際にここで出てくるのは

 

冷水シャワー

ではなく、アイススイミング。

 

極寒の海に入る、あれです。

 

 

冷え性で寒がりの私にとって、

ぶるっと鳥肌の立つ話。

 

だったのですが。

 

不思議なもので、

この本を読んだらやってみたくなりました。

 

 

極寒の海に行くのは大変だけど、

冷水シャワーなら簡単。

 

手軽に、お家で、すぐに始められる。

 

物は試し。

いっちょやってみるか。

 

そんな感じでスタートしました。

 

***

 

私のやり方は

最初はいつも通り温シャワーで

全身を洗って、

 

最後の〆に

冷水シャワー。

 

 

心臓から遠い足先から。

 

冷たい水が触れた瞬間の

ヒッと息を飲む感覚。

 

落ち着いて、

出来るだけゆっくり息を吐く。

 

冷たい。冷たい。冷たい。

 

太腿、腰、両腕。

徐々にかける範囲を広げて

 

うぉー。冷たい。

 

パシャパシャ少しずつ

お腹、胸元。

 

ふぅ〜。

ちょっと慣れてきたかな。

 

そして、

この辺りから少しづつ変わる。

 

あれ、

何だか内側が温かい。

 

よし。

 

心が決まれば

最後は一気に頭から。

ジャバジャバ浴びる。

 

満足したら、

再び温シャワーでフィニッシュ。

 

***

 

終わった後は

温シャワーだけでは得られない、

内側からのポカポカした温かさ。

 

以前はお風呂からあがると

室内がとにかく寒くて

 

雑に身体や頭をサッサと拭いて

とにかく急いで服を着ていた。

 

 

冷水シャワーを始めてからは

それがない。

 

身体の周りに

暖かいヴェールを一枚まとっているような。

 

そんな感覚。

 

それと、

 

シャッキリと

頭がクリアになる感覚。

 

***

 

頭の中がモヤモヤしてたり

 

何となくやる気が出なかったり

 

人間誰しも波がある。

 

 

そんな時、

冷水シャワーはいいのかも。

 

冷たい

 

と言う、圧倒的な感覚刺激は

あちこちに散らかった頭の中を

 

今、この瞬間

 

に連れ戻してくれる。

 

一瞬何もかも忘れて

身体と向き合う時間になる。

 

その変化を分かりやすく

感じさせてくれる。

 

***

 

必要なのは

ほんの少しの覚悟とシャワー設備だけ。

 

気になる人は

是非お試しあれ。

 

もしくは本を読んでみてね。

 

(私はとっても

フィンランドに行ってみたくなりました。)

 

 

 

 

***

 

レッスン終わりで腹ペコなので、

お家に着いたら何か作ろう。

 

ここまで読んでくださり

どうもありがとう。

 

また近々…!

 

XoxoX Erika