師走から始める冷水シャワー。
こんにちは、Erikaです。
いやぁ。
びっくりしました。
もう12月、半分以上終わってますね。
前回書いていたオーストラリアと日本の違いについては、また今後も山ほど書けると思うので。
今回は12月から始めた新しい取組みについて。
今回はその1、冷水シャワー
について書こうと思います。
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きっかけは一冊の本。
図書館に行っては、気になるタイトルや
チラ見した中身で
コレにしよう。と
読む本を5〜6冊手に取って
借りているのですが、
こちらはカバーのワンさん(犬)が
余りに可愛くて、
何気なく決めた本でした。
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実際にここで出てくるのは
冷水シャワー
ではなく、アイススイミング。
極寒の海に入る、あれです。
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冷え性で寒がりの私にとって、
ぶるっと鳥肌の立つ話。
だったのですが。
不思議なもので、
この本を読んだらやってみたくなりました。
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極寒の海に行くのは大変だけど、
冷水シャワーなら簡単。
手軽に、お家で、すぐに始められる。
物は試し。
いっちょやってみるか。
そんな感じでスタートしました。
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私のやり方は
最初はいつも通り温シャワーで
全身を洗って、
最後の〆に
冷水シャワー。
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心臓から遠い足先から。
冷たい水が触れた瞬間の
ヒッと息を飲む感覚。
落ち着いて、
出来るだけゆっくり息を吐く。
冷たい。冷たい。冷たい。
太腿、腰、両腕。
徐々にかける範囲を広げて
うぉー。冷たい。
パシャパシャ少しずつ
お腹、胸元。
ふぅ〜。
ちょっと慣れてきたかな。
そして、
この辺りから少しづつ変わる。
あれ、
何だか内側が温かい。
よし。
心が決まれば
最後は一気に頭から。
ジャバジャバ浴びる。
満足したら、
再び温シャワーでフィニッシュ。
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終わった後は
温シャワーだけでは得られない、
内側からのポカポカした温かさ。
以前はお風呂からあがると
室内がとにかく寒くて
雑に身体や頭をサッサと拭いて
とにかく急いで服を着ていた。
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冷水シャワーを始めてからは
それがない。
身体の周りに
暖かいヴェールを一枚まとっているような。
そんな感覚。
それと、
シャッキリと
頭がクリアになる感覚。
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頭の中がモヤモヤしてたり
何となくやる気が出なかったり
人間誰しも波がある。
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そんな時、
冷水シャワーはいいのかも。
冷たい
と言う、圧倒的な感覚刺激は
あちこちに散らかった頭の中を
今、この瞬間
に連れ戻してくれる。
一瞬何もかも忘れて
身体と向き合う時間になる。
その変化を分かりやすく
感じさせてくれる。
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必要なのは
ほんの少しの覚悟とシャワー設備だけ。
気になる人は
是非お試しあれ。
もしくは本を読んでみてね。
(私はとっても
フィンランドに行ってみたくなりました。)
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レッスン終わりで腹ペコなので、
お家に着いたら何か作ろう。
ここまで読んでくださり
どうもありがとう。
また近々…!
XoxoX Erika