Erikaのブログ。〜オーストラリアと食、心と体〜

バツイチ、国際再婚、相手はスリランカ人、シドニー 在住の30代純日本人の赤裸々なブログ…☆

やっぱりまずは、自己紹介。

こんにちは。

 

美味しいものをたくさん食べること。

楽しくお酒を飲むこと。が大好きな

都内でヨガのインストラクターをしているErikaです。

 

f:id:Erikabpy:20190611175919j:plain

(携帯を変えたばかりなのと、ヨガらしい写真が見当たらなくて。まさかの結婚式参列時の写真です。ヘラヘラしてる。笑 ちなみにアイコンとヘッダーは毎週食べているお気に入りのオムライスです。笑)

 

 

一番最初の記事なので簡単な自己紹介を、と思います。

 

うーん、とは言え大まかなことはプロフィールに書いたかも。笑

 

折角なので、私がなぜヨガを始めたのかについて。

少々長いかもしれませんが、よろしければご一読いただけると

Erikaについて、少しはお伝えできるかもと思います。

 

 

インストラクター を始める前はフリーターをしていました。

その前は保育士です。

 

保育士の仕事は本当に素晴らしくて、

子どもたちと関わった日々は今でも強く心に残っています。

 

じゃあなぜ辞めたのか。

 

頭では辞めたくなかったけれど、

ココロとカラダがその想いについてこられる状態ではなくなってしまったから。

 

 

ごはんが食べられなくなって、ちょっとづつ体重が落ちて

いやでも、何とかなる!と思って粘ったものの

水分さえも受け付けなくなった頃、季節は夏でした。

 

流石にまずいな、と思った時にはもう遅くて

ココロとカラダがショートしていました。

 

こんな事を書くと、保育士の仕事って…

と変な思いを持つ方もいるかもなので断っておきますが

私がダメになってしまった理由は保育士というお仕事のせいではなく

その職場にいた人間関係とストレスが原因。

 

どんな職場でも起こりうる、という事です。

 

結局1年も続けられずに辞めなければなりませんでした。

担当していた子たちにお別れも言えず、消えてしまったことは

今でも少し心が痛みます…

 

そして生きていくためにフリーターに。

(仕事を辞めたら食事は少しづつ食べられる様に戻ったので、やっぱりストレスって恐ろしいなと思います。)

 

それから飲食店を掛け持ちして、バリバリに働きました。

ネバーエンディング立ち仕事。

 

元々冷え性が酷かったこと、保育士時代から悩まされていた

むくみ、がこの頃ピークを迎えることになり

むくみが酷すぎて眠れない状態に。

 

着圧ソックスで誤魔化すにも限界を迎えて

(当時メディ◯ュットさんには大変お世話になりました。)

 

このままだと今度はカラダを壊すと焦った中で

辿り着いたのがヨガでした。

 

家から走って30秒くらい。

本当に近いところにあった個人経営のヨガスタジオ。

 

怪しくないか、たくさん下調べをして行ったのを今でも鮮明に覚えています。

 

そして、

初めてヨガをした時に自分の中で生まれた

 

あ、これだ

 

という感覚と、

ココロとカラダの両方がぽわっとほどけた心地良さ。

 

自分の中でインストラクター を目指すきっかけの全てが

そこに詰まっていた様に思います。

 

 

私の通ってきた道は何も特別ではないけれど。

だからこそ、自分と同じ様にココロやカラダの不調や悩みを抱えているたくさんの頑張り屋さんたちに。

ちょっとしたサポートができたら嬉しいな、って。

 

ヨガをした後の呼吸の深まりとか。

心の静けさとか。

じんわり温まった身体の感覚とか。

 

物凄く大それた表現で言うのであれば

癒しを提供できたらな、

と思ったりして。

 

今ここにいます。

 

 

現在はフリーランスで各スタジオさんに足を運び

来てくださるお客様へのレッスンがメインですが

 

ゆくゆくは自主開催とか

自分の空間を持ったり?

企業やご自宅に訪問してレッスンするのもいい。

 

バイリンガル・英語のレッスンもチャレンジしたい。

 

大好きな子どもたちとまた関われる様に。

キッズヨガや親子ヨガ

マタニティヨガもやっていきたい。

 

少しヨガとは離れるけれど

LGBTのお友だちが私にはたくさんいるから。

 

彼ら・彼女らの抱える生き辛さや壁が

少しでも軽くなる様な活動があれば広げていきたい。

 

そんなあれこれを頭の中で繰り広げております。

 

 

いわゆるこれは、初めの一歩。

今日、今、ここで感じたこの気持ちが

これからどんな風に育っていくのか

一緒に見届けて、応援してくれる人たちに出会える様に。

 

少しづつ進んでいきたいなぁと思います。

 

 

最後まで読んでくださって

どうもありがとう。

 

また近々…!

 

XoxoX Erika